教ーえてーおじいーさんー

ここのところドル円は90-91円と狭いレンジで推移。
90円割れてガンガンつっこむぜという勢いはなくなったものの、ずいぶん高いレベルで落ち着きましたな(´・ω・｀)

昨日はまた、藤井財務大臣の円高容認発言で、円高に振れる場面がありましたにゃー。
ロイターのニューストピックスによると、「過去の輸出企業のための円安は間違い」という発言をしたみたいですね。
今時、表立って自国通貨高容認発言をするのは、国内経済が堅調でインフレが始まってるオーストラリアとか、インドネシアぐらいなもんでしょ!っての。
輸出企業に勤めるななこさんにとって、いい話はなんもないですYOヽ(`Д´)ノ

勉強不足でアレだけど、このデフレ下で自国通貨高を容認して、なにか得があるのかな。
あと、輸出企業を目の敵にしてるのかって発言多いけど、なにかあったのかな。
教えて、おじいさん（藤井大臣）←失礼
このままいくと、大幅なコストカットで、ななこさんもカットされちゃうですよ(゜Д゜)

ともあれ、ユーロ円が原油高からくるユーロ高が手伝って、135円台まで上がってくれたのが救いです(*´Д｀)=з